どんなに小さなキズでも
車検では不合格となります。
車のフロントガラスに付いたキズ(走行中に小石が当たるケースが多い)。そのキズは、どんなに小さくても車検では不合格となります。放っておくと、走行中に振動で突然フロントガラスが割れる事があります。しかも、ガラス交換となれば、それなりの費用がかかってしまいます。そんな時は、ウインドリペアで修理が可能です。合わせガラスの隙間を真空にして、特殊液を損傷部から浸透させ、キズを修復します。
車のフロントガラスに付いたキズ(走行中に小石が当たるケースが多い)。そのキズは、どんなに小さくても車検では不合格となります。放っておくと、走行中に振動で突然フロントガラスが割れる事があります。しかも、ガラス交換となれば、それなりの費用がかかってしまいます。そんな時は、ウインドリペアで修理が可能です。合わせガラスの隙間を真空にして、特殊液を損傷部から浸透させ、キズを修復します。
ウインドリペアは、キズを目立たなくすることと、今以上のヒビ割れを防止します。もちろん、これで車検もパスすることが出来ます。国産自動車の全車種のフロントガラスに、合わせガラスが採用されたのは、昭和62年です。ところが、いまだに「合わせガラスは修理が出来ない」とお考えの方は少なくないようです。
また、ガラス交換の場合、高価な上に再処理が出来ないため、合わせガラスは産業廃棄物となり、環境・資源保護の面でも問題があります。
ウインドリペアの作業は、整備や板金塗装と違って、やり直しがききません。また、一度、特殊液を注入してしまうと、仕上がりの良し悪しに関係なく、再度同じ箇所を修復することは出来ません。ですから、ウインドリペアは、完成度の高さが決めてとなります。
当社は、年間100台以上ものウインドリペア(フロントガラス修理)の実績があり、累計では5,000台を超える実績があります(R5年末現在)。テクノロジー(高度な技術)・超高品質レジン(特殊液)を的確に使いこなせる技術を持った当社に、ウインドリペアの全てをお任せください。キズの修理可能な大きさは、500円玉で全部が隠れる大きさが限界です。また、ガラスの隅の方にあるキズ、ご自分で接着剤等を入れてしまったキズは、修理が不可能です。
ぶつかった所よりヒビが放射状に広がったもの
表面がくぼんだ円錐形状になったもので、内部は線状
スターブレイクとブルーアイズが複合しておきたもの
1ヶ所 | 16,500円~ |
---|---|
持込みの場合 | |
2ヶ所以上 | お見積り |
キズの状態を確認し、
修復に適切な方法を決めます。
傷や亀裂がある部分を洗浄し、
周囲のガラスをマスキングテープで保護します。
専用のリペア剤を傷や亀裂に注入し、
空気を抜いて密封します。
リペア剤を硬化させるために、
UVライトで一定時間照射します。
硬化後、表面を平滑に整えて仕上げ、
クリアな視界を確保します。